お風呂場で地味に悩んでいたことがあります。
それは、「浴室乾燥を使うとシャンプーやトリートメントが噴き出す問題」。
衣類乾燥のために長時間、浴室乾燥機を回していると、なぜかボトルの中身が口から押し出されてしまうのです。
気づいたときには、ボトルのまわりがベタベタで、これが地味にストレスでした。
「出しておけばいい」は、分かっているのにできない
対策は、乾燥をかける前にボトルを浴室の外に出せばいい。
たったそれだけの話なのですが、これがなぜかすんなりできない。
うっかり忘れる。
何度も忘れる。
年齢のせいか、生来の性格のせいなのか、自分でも嫌になるくらい、忘れます。
メモを貼っても、すぐ“見えなくなる”
対策も考えました。忘れないように、浴室乾燥機のスイッチの下部に
「シャンプー類 取り出すこと」とメモを貼ってみました(アナログ人間です💦)。
最初はちゃんと目に入って、ボトル2本を外に出せて一安心していたのですが、悲しいことに数日もすると完全に“風景の一部”になってしまうのです。見ているはずなのに、見えていない。
結局また忘れて、同じことの繰り返しでした。
地味だけど、確実に消耗する
何が嫌かというと、
中身がもったいないのはもちろん、垂れたものを拭き取る手間がかかるうえに、
結局は洗い流すため水も無駄になってしまいます。
そして何より、「またやったしまった」と自分に腹が立つこと。
ちなみに体感ですが、シャンプーのほうがトリートメントよりもよく噴き出します。
解決は、思っていたよりずっと簡単でした
この話をたまたま身近な人にしたところ、予想外の一言が返ってきました。
「ポンプ、少し緩めておけばいいんじゃないかな?」
なるほどと思い早速試してみたところ、本当に、たったそれだけで解決しました。
もう「忘れた…」が怖くない
ポンプディスペンサーを少し緩めておくだけで、中の圧が逃げるのか、噴き出さなくなりました。
ボトルを外に出す必要もなし。もちろんメモも不要です。
なにより、覚えておくという作業自体がなくなったので、「また出すのを忘れた…」と
自己嫌悪を感じずに済むのがうれしい。
頑張るより、仕組みで防ぐ
今回しみじみ思ったのは、私の場合、
「自分の記憶に頼る対策は続かない」ということです。
忘れる前提で、忘れても問題が起きない形にしておくことでとっても楽になりました。
