汗ばむ季節の救世主。UV冷感アームカバーの実力

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初めてグラタンを食べたのは18歳のときでした。
家では出ることがなかった料理で、たまの外食に連れて行ってもらったレストランでも自分で選んだことがありません。そんなグラタンを初めて口にしたとき、「なんておいしいんだろう」と感動したのを、今でもよく覚えています。

そして今回、UV冷感アームカバーを初めて使ったときにも、少し似たような驚きがありました。
グラタンのように華やかさはありませんが「もっと早く知っておけばよかった」と本気で思ったのです。

アームカバーは「自分には無縁」と思っていた

子どものころ、アームカバーは事務仕事をしている大人が使うもの、という印象がありました。
日よけ用に使っている方を見かけるようになったのは、ここ15年くらいのことでしょうか。今では夏の外出時にアームカバーをしている女性は珍しくありません。

でも私はずっと「使わない側」でした。

使わなかった理由は、思い込みと暑さ

使ってこなかった理由は、自分でもはっきりとは分かりません。
面倒くさがりなので、おそらく「腕にフィットせず、すぐにズレてくるのではないか」という不安があったのだと思います。

また、ただでさえ暑いのに、なぜわざわざ肌を覆うのだろう?と疑問に思っていました。
それに私は夏でも冷房対策として長袖の羽織りものを使うことがほとんどで「アームカバーの出番はない」と思い込んでいたところもあります。

初めて使って、驚いた心地よさ

そんな私がUV冷感アームカバーを試すきっかけになったのは、ある日の外出。
半袖で出かける予定があり、試しに家族が使っていたものを借用してみることにしたのです。

すると、肌に触れた瞬間からひんやりとした感触。これが「冷感仕様」なんですね。
汗をしっかり吸ってくれるので不快感が少なく、直射日光から肌を守ってくれる安心感もありました。

心配していた「ずり落ち」も、それほど気になることはなく、むしろ自然なフィット感。最近のアームカバーは着圧タイプなど工夫されているものが多く、今回使ったものもおそらくそうだったのでしょう。

夏の外出に、手放せない便利アイテムに

洗ってもすぐに乾く素材で、お手入れもラク。
これからは、半袖の服に合わせてアームカバーというスタイルが、自分の夏の定番になりそうです。

思い込みで「使わない」と決めつけていたことを、ちょっと反省。
グラタンもアームカバーも、もっと早く出合っていたらよかったな…と今さらながら感じています。

おわりに

UV対策しながら涼しさも得られる、UV冷感アームカバー。
暑さますます厳しい季節、まだ使ったことのない方にもぜひ試してみていただきたいアイテムです。

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