冬物クリーニングで初めて宅配サービスを使ってみた

ひとりごと
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 急に暑くなったので、慌てて衣替えをしました。

 とはいうものの、そんなに大量ではないので、数時間で終了。
 あとは、ロングコートやダウンなどの「大物冬物」をどうするか、です。

 ちょっと考えて、今年は保管付き宅配クリーニングを試してみることにしました。

宅配クリーニングに決めた理由

 例年なら、家から歩いていけるクリーニングのチェーンに持ち込んでいたのですが、両手いっぱいの大荷物になるのが、もう本当におっくうでした。

 しかも、コートのふわふわ感がなくなり固くなって返ってくることもあり、仕上がりにも少し不満があったのです。

 「年齢も重ねてきて、今年はもうちょっとラクしたいな」

 そんな気持ちで、宅配クリーニングを探し始めました。

ネットで3社まで絞り込み、選んだのは…

 まずは、AIアシスタントを使ってネット検索。

 いくつか比較して、最終的に3社まで絞りました。
 正直なところ、価格もサービス内容も大きな違いはなかったので、最後はカンで、ここなら良さそう!と感じたところに申し込みました。

 会員登録を済ませ、冬物10点にぴったりの「衣類10点コース」を選びました。

 色や種類を書く「指示カード」もオプションで申し込み、厚手のものばかりですので、大きめ集荷バッグを選択しましたが、ここで追加費用が発生しました。

 初回1,000円引きキャンペーンもありがたく利用しました。

 支払いはクレジットカードにしましたが、代引きも選べるようでした。

 さらに、秋まで預かってもらう保管サービスも申し込み、受取希望日を設定して、ひと安心です。

集荷キットが到着!思ったより簡単だった

 申し込みから2日後、午前中に集荷キットが到着しました。

 中身は、次の通りです。

●大きな集荷バッグ

●着払い伝票

●申込書

●指示カード&プラスチックタグピン

●ファスナー固定用の結束バンド

 ひとつずつ服の情報を記入して、タグで留めながらバッグへ詰めていきます。

 結果、バッグの中は2割ほど余裕ありでした。
「これなら標準サイズでもよかった…」と思いましたが、今回が初めてで仕方ありません。

(あとでパンフレットに、圧縮袋利用OKと書いてあるのに気づきました。次回の教訓にします!)

運送会社に集荷を依頼。あっという間に完了

 バッグに申込書を入れ、結束バンドでしっかり封をして、着払い伝票をセットしました。

 あとは、指定の運送会社に電話するだけでしたが、なんと、キットを届けてくれた同じ配達員さんが回収にも来てくれました。 

 一度に済めばよかったのですが、こうして自宅で全てが完結するのは本当に楽でした。

あとは仕上がりを待つだけ!

 今回、冬物を出すアイテムをあらかじめ決めておいたおかげで、作業も1時間弱でスムーズに終えられました。

 集荷も当日15時以降の指定ができて、16時には持って行ってもらえて、すっきりした気持ちで一日を終えることができました。

 さあ、あとは、仕上がりがどうかだけです。ふわふわのコートに再会できるのを楽しみに待ちたいと思います!

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